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婚活パーティというものにいってみた③

 

kind-flower.hateblo.jp

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婚活パーティについて、3度にわたって書いてきましたが、

そもそもなぜこの記事を書こうと思ったかというと、

私自身、婚活パーティに行くまでに抵抗があって、なかなか行けず

今回友人に誘われてやっと婚活パーティに行くことになり、

『婚活パーティとなると、相席屋やサークルみたいなのに比べて

敷居が高そうだし、なんか行きづらいし、でもどんなものだろう。』

ぼやーっとしていて、インターネットで色々と感想など口コミを探しても

なかったり(検索の仕方が下手だったかもしれないが)

主催会社のホームページを見たとしても、流れカップリング実績ぐらいしか載ってないし

会社以外の生の口コミみたいなものもなくって、実際どんなものなのか

正直わからないことだらけでした。

 

幸いにも行った友人がいるから、状況など把握はなんとなくでき、

 

友人の生の声というものが聞けて、「ネットみて想像していたのと違いはあるよなあ」

ということが分かった上で、婚活パーティに臨めました。

 

 

けれども、私のように婚活パーティなどに行こうとなると、

周りの友人から聞ける人もいれば、いない人もいると思います。

そもそも、「婚活パーティ行ってきた」「彼氏彼女は婚活パーティで出会った人」

なんてまだまだ人前で言えず世間体を気にする人々が多いと思います。

 

 

今回この記事で少しでも婚活パーティって一体どんなものだろう

実際どんなことがあるのか、、、などなど

一個人の生の口コミのひとつ、参考の1つになっていただけたら幸いです。

 

 

最後は、婚活パーティに行っての全体的な感想を書いて行こうと思います。

 

 

 

そもそも婚活は必要か。

 

 

というと、今の自分にとったらそうではないといもいます。

 

婚活パーティはただ出会いのきっかけ過ぎないものであって、それで人生全てではない気がしました。

 

私にとってベルトコンベアみたいに流れてくるような、機械的な感じ

就職面接みたいなのが本当にただの違和感でしかありませんでした。

 

なら、好きなアーティストのライブをキッカケなど、

趣味の中で出会う方が

自分は合っているのかもしれないな。って思いました。

 

それが本当の自分であるような気がするから。

 

 

 

本当にいい人がいれば、連絡も取り合って 、互いに深く知り合っていき、

結婚に至ればいいと思います。

 

 

 

 

 

周りが結婚して子供ができて、私も、、、。と焦りだしたり、劣等感を抱いたりするようになると、それは危険信号だなと思いました。

 

 

もちろん私も、友人が家庭を築き出していて

羨ましい。なんて思ったこともあります。

 

でも、本当にこのままの自分で結婚したらいいのかな。と、我に帰ります。

自分のこと以外に、仕事や両家の家族について、今後の人生において

いろんなことが関わってきます。

 

 

改めて婚活パーティにて、

自分の現実と、自分が本当にやりたいことは一体何なのか

これからどう生きていきていきたいかなどの理想などが

「はっ」と目を覚めたような気がしました。

 

 

 

 

あと、「まだ25歳でまだ彼氏いないの?」など、彼氏彼女、結婚について

など周りが言ってくるのも、これ、本当にただの厄介でしかない。ということ。

 

 

今の職場ではただ1人独身ですが、よく、言われます。

「今、恋しなきゃだめよ〜〜」「20代の頃とにかくいっぱい遊んだわ〜〜」など。

 

その話されることで、もう「あ〜そうなんですね〜」って流しています。

 

人は人であって、じぶんはじぶん。

 

正味年齢は、生きてきた年であって、全て年齢で決まってしまうこの世の中が残念でしかありません。

 

 

 

婚活以外でも

就活、恋活、妊活、終活、P活(これは危ないやつか)、、、、など

とにかく、日本って何に関しても「〜活」とつけてしまうこと。

その「~活」から、自分の将来生活の安定を求めていないか。 と思いました。

 

 

最初は「楽しそう〜〜」とやりますが

いつのまにか必死になりすぎて、

それが返って負担にきていることがあります。

 

どこかで「あ、自分はちょっと違うかも」と気づいて、違う方向に向ければいいのですが、それも全部無視すると・・・。

 

全て自分の情に反して、周りの合わせていくこと

ノウハウをたくさん把握など、もう、そういうことばかりで、

自分はまだ、追いつけていない。だめだもっと頑張らないと。。。っと

結局自分の本当の幸せに気づくことができずにいるような気がします。

 

永遠に幸せ探し。自己嫌悪に陥るばかり。

 

 

今の自分が好きに、自分が自分で居られるように。

 

それが1番大事だと思います。

 

 

無理に活動なんてしなくていい。

 

自分らしく生きて行くこと自体が、人生で1番大切な「生活」。

 

 

 

 

 

女性同士で婚活パーティを終えてでた話題。。。

 

友人と私と婚活パーティで知り合った年上女性二人の四人と仲良くなり

婚活パーティ後、パーティについて話していました。

 

ほとんど聴いていたのですが、

「なるほどなあ~」と、腑に落ちたり、気づいたこともあったり。

分けて書いてみました。

 

 

 全体的の雰囲気

比較的、男性が一方的に話すことが中心でした。

女性側に質問もあまりされず、ただ相槌や聞くだけがほとんどだったということ。

 

女性も話していけばいいのですが、

一言話すと男性側の話にすり替えられてしまうことがなんどかありました。

 

男女考えていることは正反対ということを、本やメディアで特集があるように

実際そうなんだな、、、。と思った瞬間でした。

 

 

 

■仕事に関して

 

中には真面目さをアピールしたいのか、

仕事内容を熱心に話してくださったりしてくださいましたが、

イメージできにくく、あまり興味もありませんでした。

 

本当に簡潔でいいんです。社名出すのに抵抗あるのであれば、

簡単に「銀行員していて、休みは土日で…」ぐらいでいいとおもいます。

 

その後に、女性から「内容ってどんなのですか」などきいていこうと

するので、最初から、仕事を語りすぎるのって良くないなと思いました。

 

あと、「僕、仕事何連勤も残業もたくさんできるんですよ」

っていう自慢をした男性もいましたが

 

そのようなこと自慢されても、ただただ、生産性が悪いのと、

仕事に行きすぎて、恋する余裕がないんだなあ。っておもいます。

(*だから婚活パーティきたのかな。)

 

男性からしたら「えーすごい」と、いって欲しかったんだとおもいますが

 

「体調壊さない程度で、頑張ってくださいね」と、一言いうと、

 

「あ、うん…」と、ちょっと苦虫噛んだような表情されました。

 

正男性は仕事に一生懸命なのはわかります。

女性も付き合う男性がフリーターやアルバイトよりも

ちゃんとした会社で働いている人の方がいいとはおもいますが、

 

自分の時間と、仕事が両立できて余裕のある男性の方が興味があると思います。

 

でも、嘘はよくないので、そこは本音で。

要は、仕事内容を熱く語るなど仕事できるアピールは女性たちからしたら

下手したら引く可能性が大いにあると思いました。

 

 

■趣味について

 

1グループにつき1人は必ず映画鑑賞の趣味のひとがいました。

男女ともに

 

男性だとアクション、ホラー、コメディ

女性だと恋愛、アクション、ヒューマン

 

が、

 

 

映画名出すと趣味が合う合わないがはっきり分かれるような気がしました。

本当に。

 

かえって、

女性の好きそうなディズニープリンセス映画をあげていた人もいましたが、

純粋に「無理して合わせなくていいよ、、、」と、思ったり。

 

世代もかなりかけ離れていない場合

みんなで共有しやすい

最近話題の映画、ひと昔前に見た印象のある映画だったりぐらいが

いいんじゃないかなっておもいました。

 

あまりにもマニアックになると、「趣味合わないな」ってなっていき、

話さえ耳に入ってこなくなったりしました。

 

 

 

▪️服装について

女性は、比較的トップスが白、膝丈下スカート(秋色)が多め

男性は、仕事終わりがほとんどだったのかスーツが目立ち

おやすみだった方は、パンク系などはおらず、Tシャツジーンズ

清楚なワイシャツにジーパンなど。

 

でも、女子を見ていて、なんか「んー」って思ったのが、

ほとんどみんなおんなじ服でしかないこと。

 

男性のスーツもいいとは思いますが、普段の服装を見てみたいもの。

※実際友人はスーツと普段着とのギャップで「無理」ってなってしまったパターンが

ありました。

 

女子の話にもどりますが

私は無地のサーモンピンクのシンプルなワンピースに上にカーディガンをはおって、

女子並んだ時、若干浮いていたような。(もはや自分のほうがやる気満々にみえてしまったのか?)

 

白のトップスばかりで

特徴的でない服装が多くて「制服かよ〜〜。」

なんてこころの底は思ってたのですが、

そこで目立ちすぎたら、「こいつやる気あるんか」と男女ともに冷たい目でみられることもあるんだろうなと、、、。

 

服装よりも、結局は中身、、、。

でも服装でほとんど第一印象が決まるため

そこは慎重に。

 

 

 

全体的に 

 

 男性、女性ともに

同性同士が1番盛り上がったかな。。。

 

 

正直限られた時間の中で、どれだけ相手を知ってもらう、知って行くか。

 

のちに連絡先を交換したところで、お互いの出会いが【婚活パーティ】というのが

世間の目からして、あまりいい印象持たないのを気にしているのか、

友達や親に紹介するとなった時となると、気まずいような。

 

 

と、いうような雰囲気でした。

 

 

 

 

普段女性だけの職場しかいない私にとって

世間一般男女ともにどんな人がいるんだろう。と、知れるきっかけに

なりました。

 

 

 

 

婚活は出会いのきっかけに過ぎないこと。

 

自分の人生を生きていく生活を大切に!!!