【神戸限定】ぶたまんまんたべてみた
前回の記事では2017年のジャムおじさんのパン工場 について
その中で神戸限定 のパンが変わっていたことについて書いていましたが、
その、神戸限定 ぶたまんまん 食べてみました。
改めてぶたまんまんってどんなキャラなのかと調べてみたところ、
出身地:中華の国
2足歩行の食いしん坊の豚。黒い覆面をかぶっていて青っぽい灰色のズボンだけをはいている。アンパンマンよりやや大きい。
他人の物をとって食べ散らかす困ったキャラクターで、ばいきんまんからケーキをもらう替わりに“きたなく食べ散らかす”ことを約束した。
アンパンマンとゴリラマンに懲らしめられて、改心した。
ジャムおじさんから、豚まん作りを教えてもらい、優しい豚まんじゅう屋さんとなった。
原作絵本では、改心して覆面をとっている。
よく食べるヘビー級の象徴として描かれることがある
セリフのない脇役キャラクターとして、出てきたことは記憶にはあるのですが、
ジャムおじさんとの関わりがある、覆面が取れる、食べ散らかす。
などは、初めて知りました。
超マイペースなキャラクターなんだと思います。
そんな、ぶたまんまんを、いただいてみることに。
パン生地は、あかちゃんマン・ルンダ姫・コキンちゃんなどと同じような
外見の皮は少し堅め・サラサラした生地でした。
ぶたまん・肉まんのようなふわふわ柔らかい生地ではないです・・・。
【注意】
蒸されてはいないです。
チョコペンでお顔が描かれて、鼻はかびルンルンの鼻などと同じようなクッキーでした。
ぶたまんまんの覆面はとれませんでした(笑)
中身は・・・
半分に割ってみたところ、思った以上にぶたまんの具が入っていました!\(^o^)/
味もしっかりついていて、パン生地との相性は良いのではないかと思います。
ぶたまんの具が入った総菜パンというところでしょうか。。。
チョコペンで顔がかかれていたり・鼻がクッキーだったりするので、
甘みもある肉まんなので、不思議な感じもします。
今回は、温めずにそのまま食べたのですが、しっかりと肉まんの具の味がしていました。
子どもが食べても喉には詰まらせないぐらいの具の刻み具合でしたが、歯ごたえもありました。
温めてもおいしいのではないのかな。と思ったのですが、
お顔のチョコペンなどが、溶けてしまうと考えられ、辞めました。
見た目は良くなくなるとは思いますが、おいしいのではないかと思います(笑)。
新たに仲間入りしたぶたまんまん。
これを機に、
カバお君やホラーマンのように脇役としてもたくさんの人に知られ、
色んな人に味わっていただきたいですね。