Ha Ji Won 5th Fan Meeting in Osaka ④ 第2部 撮影秘話
コジェ島での過ごし方。
ウンジェ先生の象徴の一つの服である、オペ服で、
ジウォンちゃんの過ごすお部屋を紹介してくれました。
おそらく2階~3階ぐらいのお部屋で、窓から青い海が見えたり、日差しがしっかりと当たる、素敵なお部屋でした。
冷蔵庫の中、寝室、リビングルームそれぞれ紹介してくれて、
そして、いつもそばにいる抱き枕(CRAFT HOLIC)も紹介してくれたり。
冷蔵庫の中は、ぎっしりと、詰まっていました。
(撮影時のことについて1stミーティングの時に質問させていただいた通りだ、、。)
また、料理をしたくしながらであったり、食べながら、台本を見ているようで、
ちゃっかりと台本の台まで置いてあったり。
リビングには、気分転換できるようにテントがあったり。。
寝室はかなりシンプルで、太陽の日差しで目が覚めるような。
島でしか味わえない、お部屋でした。
VTR終了と同時に👏
そして再びジウォンちゃん登場。
監督さんの登場・紹介!
椅子に座ってのトークショーのスタートです。が。
椅子の高さの調整がなかなかうまくいかず、Yumiさんのツッコミが入ったり
総演出の監督が、出てきて椅子の調整をしてくださり、「ありがとうございます~!」
と、ジウォンちゃんはただお礼を言うだけでなく
「総演出を担当してくださる監督です~!」と、会場の皆に紹介していたり。。。
優しい。。。和やかな二部の始まりでした。
(たぶん、Yumiさんのとなりの男性だと思います)
過酷な撮影、徹夜でもやっちゃいます!
「さっきの映像、赤裸々な姿だったけど、本当にあの島で撮影だったんですね」
「あそこは、私の暮らしていたマンションで、FMすると決まったときに撮影しました。あのVTRの撮影は3~4日の徹夜の撮影の後。朝7時に戻ってきて撮ったもの。」
会場中「え。。。」みたいな。雰囲気。
→さすが疲れを見せない、女優魂。。
「3~4日の徹夜って普通にあるの?」
「1週間徹夜もありますよ!」
「えーーーー」とどよめき。。。
「奇皇后のドラマの撮影の時、1週間で3時間だけベッドに横たわっただけ
足が、天に浮いているような状態、、、。」
「駄目よ!ねなきゃ~!」
→衣装が重いうえ、長い撮影、寒かったり過酷なロケ、、、。体力勝負でしたね。
「クマとかできてないよね?」
「本当に不思議なことに、身体はものすごくしんどかったけど、
撮影をしていたせいか、顔だけは大丈夫だった。
本当に、超人的な力がみなぎってきて、
台本3-4ページぐらいあるようなすっごい長いセリフもNGなしで、
一回で撮ることができました!精神的に追い込まれて出る力なのかなと。」
この女優魂にみんな👏
よくテスト期間でも追い込まれたときに出てくるような、
あの、根拠のない自信とかで乗り切ったような感じなのかな。
「実際は顔だけは大丈夫でしたが、
血の循環が良くなく、病院で足や頭から血を抜くこともありました!」
「えーーー(゜o゜)」再びどよめき。
→普通の人がすることではないし、想像するだけで痛い・・・。
「脱ぐことも、食べることもできず、
重たい冠をのせていることが身体に本当によくないことだと思う。
けど、顔だけは大丈夫でした!(^_-)-☆」
「さすが女優魂!!」👏
病院船の撮影秘話!
沢山のドラマのある中、今回は病院船の話をしてくださいました。
会場中では病院船を見た人は1/4ぐらいでした。
ウンジェ先生とは?どんな医者?役作りについて
「見ていない人にもどんな役をしたのか教えてもらってもいいですか?」
「天才外科医のソ・ウンジェ。
韓国にも島がたくさんあって、病院船(病院が船の中に作られていて)が島をめぐり、病院で恩恵を受けることができない年配の方たちのところへ行って診療する話です。」
「すっごいかっこよかった・・・ですよね!!」👏
「(ウンジェは)もともとは大学病院勤務で、本当に仕事のためだけ、冷たく笑わない性格でしたが、ある事故をきっかけに病院船での勤務に。そこで今まで感じることのなかった愛を感じることに。周りの人々をとおして学んで成長していく、心にぐっとくるようなストーリーです。」
→ほんとに、このストーリージウォンちゃんにドンピシャすぎた。。。
「ウンジェ先生が本当に美しくて、実力があってかっこよくて、ドラマをみたおじいちゃんおばあちゃんから、治療してほしいという声があったそうで」
「ドラマの中では実力者として描かれている。コジェ島の舞台の病院があるのですが、実際に訪れたおじいちゃんおばあちゃんが治療してもらいたいと・・・。」
高齢者関係なく口がきついよ、ウンジェ先生(笑)
「手術のシーンとかあったけど、役に入る前とか勉強とかした?」
「医者の気持ちをしりたくて、(医者の)エッセイを読んだり、どんな気持ちで手術しているのかたくさん知りたくて勉強もしました。
実際の手術のシーンをYouTubeでみての勉強、実際の手術室に入ったりも。
医者のキャラクターは大変ですが、やってみたいという気持ちがあったけど、
血が全然ダメ・・・。
ホラー映画も無理なぐらい、血を克服するのが大変でした。」
→にしても、血のシーン多すぎて、本当に血無理な人は無理かもの勢い・・。
「今は血克服できてるんですよね(笑)」
「その時は「天才の医者だから何でもない!」と思っていたり、医療ドラマをたくさん見ていましたが、今はもうだめです。。」
→切り替えが早い!ジウォンちゃんにもどった・・・。
「ショートカットとても美しいですね!役作りで切られたの?」
「冷たい役柄であったり、医者はショートヘアーが似合うのではないのかなって。」
→キル・ライムとはまた違って、ウンジェ先生としてもジウォンちゃんとしても似合ってますね。
医者の勉強中に・・・
「今回のイベントのロゴマークやイベントのグッズに心臓の絵があるけど。。」
「ドラマの準備中に実際に解剖学の本をみながらいろいろ絵をかいていました。
ドラマの中で、ウンジェ先生が愛・恋をし始めてから実際に心臓をかいていたりするシーンもあります。今回の絵は私が実際描きました。」
こちら。実際ドラマのep31-32の間で出てくるのですが、
この出てくるところのシーン、めちゃめちゃキューンってしちゃいますw💛
「絵心、結構ありますね!」
「上手に描くことはできないけれども、絵を描くことが好きです」
(NEVERから)
そして、またまた、病院船を楽しむVTR。
ジウォンちゃんは次に、撮影で使われた病院船に乗って、
病院船を案内してくれました。
皆でバーベキューをした思い出
船員の腕の事故
手術が終わると、ここで一休みをすること
などなどたくさん思い出を語ってくれました。
手術室や診療所、、。撮影がかなり大変だったことがうかがえます。が、
ジウォンちゃんにとっては、大変貴重な思い出だったんだなあ。と。
また、診療が休みの時にデートした島にも行って、撮影秘話も。
ドラマのシーンを話してくれながら、
私もいろいろと思い出だしながら、
涙なしでは見ていられなかったです。(´;ω;`)
そして、VTRがおわって、
ジウォンちゃん・・・?!あれ?!
続く。。。。お楽しみに!