Ha Ji Won 5th Fan Meeting in Osaka ⑤ 第3部 ※一部ドラマネタバレあり
前回の記事はこちら
Yumiさんおひとりだけが出てきて、
「ソ・ウンジェ先生にあいたいですよね！せーので呼びましょう！」
せーの
「ソ・ウンジェ先生～！」
ソ・ウンジェ先生君臨！
会場中拍手でいっぱい。
白衣にパンツスタイルに聴診器・・今回はグッズのTシャツ。
本当にあのままのソ・ウンジェ先生がやってきました！
「初めまして～！ソ・ウンジェ先生です～！」
白衣が似合いすぎて、目がもうメロメロ。。。
「白衣と聴診器は実際にドラマで撮影していたときに使われていたもので、今日みんなに見せようと思ってきてきました～！」
「この聴診器おもちゃじゃないですよね～？」
久々に聴診器を付けるにあたって、ちょっと戸惑いを見せながらつけて、
自分の心音を聴きだす、ウンジェ先生。
心音がきこえると「おおお～～！」と会場中👏。
「本物ですよ～！」と、正真正銘だということを明かしてくれています。
でも、この聴診器本当の本当に本ものなんです！
ドラマ中でもちらっと、聴診器のメーカーが出てくるのですが、
ほとんどの医療現場で使われている、聴診器。
リットマンの聴診器です。（結構いい値段するうえに、性能もかなりいいです。）
ウンジェ先生が使っているものでも、2万円はしています。
早速名セリフ！
そして、Yumiさんの心音・心拍数をきくと
「ちょっと早いですね～！
この心臓の音は誰に向かってならしているのですか？？」
↑はい、きました(´；ω；`)
このセリフ、病院船ではもう、名台詞・名シーン。
一緒の病院船の先生の一人、内科医のクァク先生のセリフ。。。
一人で「キャーキャー」言っているかと思えば、
見たことのある人も、キャーキャー言って、
また、Yumiさんのリアクションにも爆笑の会場。( ´∀｀ )
「こんなに近くで聴診器当てられたら、ドキドキしますよ！！」
そして、病院船にちなんで、最前列に現役の看護師さんとそのお友達が
本物の看護師のユニフォーム姿で！👏
ウンジェ先生も思わず、息をのんでいました。
→私も、実習着あるからしてくればよかったｗｗｗ
そして通訳さんの心音も聴き「ちくたくちくたく・・・」
早く訳してくださる上に機械なんかじゃないかと、そういう設定（笑）
笑いであふれる、会場。
ウンジェ先生の回診
「ドラマでは外科医ですが、今日はどれだけ皆さんが私を愛しているのかを調べてみたいと思います！」
ということで、会場ではウンジェ先生の回診を希望する方は挙手を！！
私もちゃっかり上げ、舞台から向かって左側、私のいるブロック近くに降りてくださり
先生!と必死に呼ぶ私たち（笑）
そして、最初にウンジェ先生が回診した患者さんは。。。。。
私の隣の隣通路を挟んでまたさらに隣の中年男性患者さんでした！
にしても、ウンジェ先生との距離は、
学校の教室で例えると、
大体前から２列目ぐらい。
ちょっと手を伸ばしたら近い距離にいるぐらいでした！(´；ω；`)
男性患者（H）さん（大阪のコリアンタウン：鶴橋から）
もかなり嬉しかったようで
韓国語でたくさん思いを伝えてらっしゃいました。
そして聴診。聴診器を胸に当てると同時に会場中は「キャーキャー」と興奮！
「かなり早く動いていますね！」
「ケンチャナヨ～！（大丈夫ですよ！）」
「（ジウォンちゃん・ウンジェ先生）どんなところが好きですか？？」
「クールな表情が好きです。。」
「ありがとうございます！」
「こんなに笑顔な表情なのに、クールな表情がお好きで・・・」
俊敏なYumiさんのツッコミに会場中爆笑の嵐。
20代の心臓！？
そして次の患者さん（ファンの元）へ
舞台から向かって右側センター、最前列のおばあさま（Aさん）（奈良県から）
名前を聴いたらそのままで返し、呼び捨てになっちゃうため、
会場中も笑っちゃったり、Yumiさんが笑いを交えながら、フォローして、
和やかな雰囲気に。
「どれだけ私のことを愛しているか、心臓の音を聞いてみましょう！」
と、聴診開始。
「とってもお元気です！年配の方は若い方に比べて(心臓の)音がちがっているのですが、健康な音で、20代の音でした！」
そしてハグも！！とても心臓バクバクしていたのではないのでしょうか！
まさかの、アドリブ！ドゥクンドゥクン！
そして次の患者さんは10代の女性患者さん。
神戸から来られたということで、
先生も「神戸行ったことありますよ！」と土地勘もちょっとわかっている場所で！
「どれぐらい愛しているか聴いてみましょう！」
と、聴診後「とーっても元気ですね！」
そして、つぎにサプライズとして
「（Yちゃんが）会場の代表として、私が皆さんをどれだけ愛しているか。
私の胸の音を聴いてもらいましょう！」
と、まさかの、逆聴診！！アドリブだそうで。
実際に心音を聴いて「めっちゃ早い」と。
「どれだけ私を愛しているかわかったと思います。」
と、会場中は温かい拍手でいっぱい！
心音を通して学んだことと。
「撮影時に心音を聴くようになってから、心臓は私のために休むことなく動き続けているんだ。と温かくなりました。
また、私たちは愛というものを表現するときに心臓のマークをつかったりします。
今回医者の役を通して、また、心臓の音を通して、愛ということを学ばせていただきました。」
そして、ウンジェ先生はかえってしまいました！
ドラマをみてわかった方も多いとは思いますが、
外科医のため、聴診器よりもメスを握ることのほうが多い、ウンジェ先生。
（クァク先生はほとんど聴診でこっちもドッキドキするけど(笑)）
かなりレアなシーンが見られた上に、レアな体験まで！
FMならではのファンとのふれあいでしたね！
でも、やっぱり、ジウォンちゃんが発した
「この心臓の音は誰のために鳴らしているのですか？」
もう、ここ。聴いた瞬間、私も心拍数一気に上がってしまいました(笑)
病院船で一番大好きなシーンです！
