Kang Min Hyuk ~See You Again~④ 初披露の歌の裏側!ドラム披露?
ドラマーとしてのミンヒョクくんの裏話
意外と緊張している
緊張することも忘れるぐらいの集中力のあるお話など
楽しいお話をたくさんしていただきました。
そして、この流れで、ドラムをしてくれるのではないのかなと。少し期待。
古家さんが
「さあ、そんなドラムテクニックを~」と、進めてくださっていたのですが。
「ドラムテクニックよりも、MoonTalkの話を・・・。」と、
ミンヒョクくんストップかけてきました(笑)
「Moon Talkの話をもっとしたい」
「いいですよ。」
と、拍手喝采。
初披露の曲、どんな風に作ったのか聴きたいところで嬉しかったです。
Moon Talkの裏側
「ムーントークですよね。月とお話しする。このアイデアはどこから?」
「最初、歌詞作るとき、起きたばかりの瞬間はみんな可愛い。
目もちゃんとあいていないし、髪の毛もぼさぼさだし、もう、かわいいですから
その起きたばかりの瞬間に、誰かに連絡とか、その気持ちを考えて、歌詞を書いたんです、その起きる前は、夢の中で、月の世界にいるような。」
「夢の世界から、目覚めたときのイメージがつながって、、、」
「起きたばかりで連絡する…。
なんか、遠いところにいる人に話すメッセージが入っています。」
「月の形が電話のように。。。ロマンチックですね。」
ミンヒョクくん、好きな人の寝起き姿がお好きなようですね。
寝ているときに好きな人から電話がかかってきて、もうろうとしているときに
ミンヒョクくんから電話がかかってくると、パッと起きてしまうとは思いますが(笑)
夢の中でも現実でもあってほしいことですね(笑)
「もう一つ気になったのが、そんなにラップやりたかったの?!
いいカフェを見つけたのかなって(笑)」
拍手と笑いの嵐(笑)
「フッ笑」
「正直、レコーディングするときは、本当に恥ずかしくて、
なんで僕はこんなスタイルに、、本当に後悔して、たくさん考えたけど
今日歌ってみて、歌の魅力がわかりました。
でも、この曲のラップは、簡単です、皆さんできますよ」
(これは、ミンヒョクくんのラップだからこそいいんだよ!!)
「でも、意外だったんですよね。ラップ」
「こんなラップのスタイルじゃなかったんです。
柔らかい歌で少し早めな感じだったんです。
それか、ラップにするかリズムで柔らかく歌うか決めてくださいプロデューサーにいわれて、「どうしよう」とわからず、とりあえず歌ってみたら」
「プロデューサーさんは?」
「ラップいいね~!」
拍手喝采。アップテンポでもあるからこそ、ラップのほうがしっくりきますね。
「これでラップに行こうと」
「すごいよかったです。」
「明るくてポップなメロディーで爽やかだから、気持ちいいですよね。聴いていて」
「僕がレコーディングしていた曲を聴いていて、すぐ止めて「これだめ。」と、自分の声を聴いてあまりよくなかったです。」
(自分の声聞くのって恥ずかしいし、こうしたいっていうのがたくさん出てきますよね。)
「え~そうなんですか」
「ライブの時はまたちがいます。」
「ライブの時は、ライブのミニョクが。」
「ライブで歌っているときとはまた違いますね。」
「ミニョクの魅力(ミリョク)ですね」
※またうまいことまとめる~(笑)
「まだ、Moon Talkをしませんか?」
まだまだ、新曲を語りたがるミンヒョクくん!
「そろそろドラムテクニックに戻りません?
今回このイベントのためにわざわざ買ったんですよ」
「何を?」(爆笑)
「何を??ずいぶんすっとぼけてますね~!
(ステージに)テープがいっぱい貼ってあるじゃないですか~。」
「あ~、ここ僕がたつ場所でドラム、僕は見えますよ。」
「大丈夫ですか?(笑)」
と、笑いがたくさんの中、ドラム姿が見られることに!!
教えて!ミンヒョク先生!
「やっと。。ドラムセットが出てきましたね~」
どうやら、Moon Talkの話からずっとスタンバイしていたそうです。
スタッフさん6人にミンヒョクくんは
「すみません~、待っててくれてありがとうございます」と。
「本当はこんなに待ちませんから、皆さん怒ってますよ~。」
「次のFMにきてくださいね~。」と、
言ったものの、おひとりだけ反応してくださってました(笑)
そして、ドラムの前に立って、視線をかんじたのか
ミンヒョクくんは座ろうとせず、
え~!とちょっとブーイング(笑)
「ここに座ったらスタッフさんにこにこしてくださると思いますよ」
と古家さん、なだめて、座り
ミンヒョクくんのドラム姿が見られる時が。
十分な様になっていました。が「小さいから難しいです」と(笑)
簡単なドラムセットでした。
「基本的なドラムテクニックを」
「僕、基本好きです。テクニックではなく基本。」
「じゃあ、基本を!」
「帰ってもできますよ」
「帰っても環境整ってませんから(笑)」
と、笑いに包まれた中、ドラムスティックをもち、
基本のビートをたたいてくれました。
例え基本であっても、「ひやああああ。。。」と
ビートが胸に刻まれましたね。。。(大げさw)
拍手喝采の中
「僕はここまでです。」
そして、古家さんにドラムスティックを持たせて、
ちょっと戸惑った様子の古家さん。
「変わって僕がやるんですか?今日どうするんですか?」
アイコンタクトとボディーランゲージをつかって
「音楽を」
「音楽を感じろ」
「体で」「体で」
「そのまま表現」
と、急にスイッチがぺっこーーーーんと入りだした先生。
「決めたことはなく、自由で
自分のスタイルが音楽です。」
「さ、拍手をお願いします」
急に盛り上げてきましたね。( ´∀` )
「隣に先生がいるから大丈夫です1,2,1234」
と
始めだす、ミンヒョクくんと、古家さんのセッション。
さすが、Drummer。ミンヒョクくんのアドリブですね。
そしてちょっとしたセッションもうまく決まり、
手を取り合って、一緒に礼。
👏と掛け声で盛り上がり。。。
「MoonTalkでこれで終わりますって言ったじゃないですか、僕ももう終わりました」
と、お疲れモードの古家さん(笑)
「じゃあ次は逆で僕がリズムをたたいて・・・」と、スイッチがまだまだ入りますね。
と、先ほどとは違って、古家さんが2本のスティックをもって、
「1,2,1234」
とセッションが始まり、再びちがう、少し難度の高いセッション。
また
「すげ~」と
「これが音楽ですよ」
「体でビートを感じて」
「ぼくはビチョビチョですよ」なんてシャレを(笑)
「先生の感じや考えが出てこないときは、頭でシンバルをたたくと。。。」
「え~!手ではなく、頭。それもまた音楽になる。」
「そうですね~」
「お~、え?今ですか?」
そして、ドラムをたたくTipsを教えてくれました。
自由にしたいところでもありますが、本当に勉強したい人もいますから。。
と、
二つの手、二つの足を使って、ばらばらに(リズムをとることが)難しいですけど
一つ一つに、どんどん重ねて、いくと本当に簡単です。
①基本は8ビートで、ハイハットシンバル
②1,2,3,4でベースドラム(足)
③2で左の手でスネアをたたく
間違えたら、最初からやり直すと大丈夫!
と、時折間違えては会場を笑いにいっぱいにするミンヒョクくん。
(画像は東京)
そして、古家さんは、ドラムをしてから
Moon Talkのトークが終わってからかいた汗と同じ汗をかいたそうです(笑)
人に教えるのは難しく感じたミンヒョクくん。
本当に面白かったです。
いずれCNBLUEの生ライブとかで拝見・拝聴したいところです。
まだまだつづく。。。