Suddenly I ......

いつも、突然に。徒然なるままに。日々発信中

クリスマス映画トライアル

もう一年もあと指を数えるぐらいまでになってしまった。

一年の終わりには、年越し準備として忙しさのなか

一年の締めくくりとして、忘年会や

街中では心を癒すような、イルミネーション、クリスマスの催しなど

師走と言えども、ゆっくりした時間も流れている。

 

 

わたしは、季節を一足早く味わうとすぐに満足することが多い。

例えばクリスマスだと、11月からクリスマスソングをたくさん聴いたり

飾り付けなどして、1ヶ月も早くたのしんで、

クリスマス当日には、次の正月の準備をしだすなど、とにかく先へ先へ

楽しんでしまうタイプなんだた自分でも自覚している。

 

しかし、昨年のクリスマスはただただ喪失感が強かったこと。

恋人がいなくなった。とかではなく

 

11月末から12月頭にフィンランドオーストリアにて

本場のクリスマスの雰囲気を楽しんだあまり、

帰国してから、余韻に浸っていたものの、ただただ恋しくてたまらなく

おまけに、クリスマス当日は仕事も休み家ではケーキもクリスマスの雰囲気もなく

その日が終わったこと。

 

こんなに虚しい日になるとは思わなかった。

年末は最後の最後まで仕事と大掃除に追われて気分も紛れて、気分転換になったが

ふと、昨年のことを思い出しただけで、なぜかどこかでぞっとしてしまった。

 

昨年の年末反省を踏まえて、今年は年末の喪失感、虚無感にならないよう

なにか楽しいことをしていきたい。気分がほっこりとなるような年末を過ごしたい。

そう思っていたら

 

Holiday にぴったりな 映画リスト

をネットで読む中で、ふと閃いたのが

【イギリスのクリスマス映画をクリスマスまでに見てみたい】

 

ということ。

 

 

なぜ、イギリスの映画に絞るのか。

 

幼い頃から、

クリスマスといえばホームアローンシリーズ

を、必ずと言っていいほど、見ていた。

それらはアメリカの話であって、

 

わたしはアメリカ映画よりもイギリス映画が好きだが、

思えば、クリスマス映画を見たのは数少なくて、この際見てみたい!

 

そのような単純な思いつきから始まった。

 

 

実際に、British Christmas films

と検索をかけると

 

Love actually や クリスマスキャロルなど

見たことあるものから、知らないものまで。

 

しかし、これらが日本で見られるか?!と言ったら

動画配信サービスや日本でのDVDないものがほとんど。

 

また。イギリス映画といえども、アメリカとの共同作品が多い

ことから、かなり絞られてきてしまった。

 

イギリスも舞台になりつつ、アメリカのクリスマスの映画を探すと

複数でてきたことから、みてみようと、10本ほど。

 

どれだけみられるかわからないが、昨年ほどの虚無感、喪失感には

見舞われないだろう。少なくとも。

 

 

年末をほっこりとした気分で過ごしたい。

 

ただそれだけ。その1つとしてイギリスのクリスマス映画。

 

楽しんでみよう。