【汝の罪を許すー너의 죄를 사해 준다ー】から気づいたこと。
先週9/7より、Netflixにて
パクボゴム、パクソダム出演
【청춘기록 青春の記録】が配信されている。
登場人物の設定が、26歳ぐらい。
ちょうど、人生の今後を夢から現実に考えて生きていかないと、将来危ないことになるから…。と、安定な道を探さないといけない。
幸せに生きていきたい。
けれども挑戦したいことはある、、、。
このドラマについて、
本当に今年見てきた韓国ドラマよりも
年が近いとこらぇ共感できることが本当に多くて、気づかされることも多く、また、韓国語がかなり学びやすい。
まだまだ語ることたくさんあるけども。
本日驚いたことがあった。
4話の中で、
【너의 죄를 사해 준다】
【汝の罪を許すー君の罪を許す】
この言葉を聞いた時、脳裏をよぎったのは
私の尊敬に値する監督
ユンソクホ監督の【秋の童話】
ージュンソ(ソンスンホンさん)が幼い頃、新生児室に入ってしまい、名札を変えてしまったことにより妹が実は違う運命だった話(厳密にいうと病院が悪い)ー
10話ではウンソ(ソン・ヘギョさん)がジュンソを励ますところ
最終回など
運命を変えてしまった自分を責めてしまうジュンソにとって支えになっていた言葉であった
【汝の罪を許す】が
ドラマのいろんなところにも使われてる。
全く同じセリフ、そのまま使われていて
脚本家さん、、、、。
まさかの、『ボーイフレンド』で共演した
ソン・ヘギョさんの過去のドラマから引用した??
とか、疑ってしまった🤫🤫🤫
そして、ユン監督の【春のワルツ】
ー幼い頃に出会った2人。とあることによりスホが他の家の子になり、ウニョンから姿を消し数年後スホが天才ピアニストジェハとして、2人はオーストリアで再会するが…。
にも
同じく、ウニョン(ハンヒョジュさん)とスホ/ジェハ(ソドヨンさん)が島で再会し
姿を隠して生きたことに罪悪感などを持っていたジェハに、ウニョンが
【汝の罪を許す】
と、許していたところ。
そして、今回ドラマ【青春の記録】では
ジョンハとヘジュンが飲みに行った際に
酔っ払ったジョンハがヘジュンの名前から
【許す】っていう言葉に似てることに
【汝の罪を許す】
と、言ったところ。
そして、飲みの帰りに酔っ払って、今まで隠してきた仕事で辛かった感情を泣きながら吐き出すジョンハにたいして
ヘジュンがジョンハにそっと
【汝の罪を許す】とその言葉をかける。
ジョンハが座り込んだ時から、
もう、涙腺には涙がたまっているのに、
ここで【汝の罪を許す】って、涙腺から滝。
互いに生きている中で理不尽なことに直面したり、葛藤したり、人間関係、仕事の悩み、社会の荒波に揉まれ、特にこの2人の置かれた状況は、2人には分かり合えるものであり、
ジョンハもヘジュンもその言葉が自然に出てしまったのであろうか。
ここ最近、仕事のことや今後のことで
半分グレーな気分でみていたら
たまたま4話が、その時の自分にとっての
神回のように感じた。
また、幼いころから見ていた
【汝の罪を許す】が
【青春の記録】
で出てきたことにより、
今までもやっとしていたことが、クリアになり、この台詞から感じたことがたくさん出てきてしまった。
このことについては、また別の記事で書こうとしよう。
にしても、
酔っ払っても、ずーっと、見つめてはなしを聞いてくれる、ヘジュン、、、
素敵すぎる🥺🙏
眼差しだけで、すべてを語ってる、、、😭
今後の2人、チーム・チャンポンがどのように成長していくかも楽しみ。