東京ディズニーリゾートからお手紙がきた話
被害者立場から学んだこと
ついこの前、某二世俳優の釈放され日々話題になっているような気がする。(高畑裕太氏)
なぜ、釈放されたのか。
被害者女性はどんな思いなのか。
不起訴・示談に持ち込んだいきさつは何なのか。
など、様々な謎が多い弁護士のコメント。
この事件を終わらせたいと思っても、
被害者にとって、これからの人生生きてい行くうえでも様々な弊害があるだろう。
テレビをみて自分のことが報道されていたり、世間で噂話されているなど。
肩身の狭い思いをするだろう。
しかし、被害届を出していなかったとしても、誰にも話せず、自分の中で抑えないといけないと思うとつらい。
どっちにしろ、肩身は狭く感じるだろう。
日々起こる痴漢・わいせつなどの被害の報道を見るたびに、
数年前の塾帰りに起こった出来事を思い出す。
起こってから数年は誰にも言いたくもないし、思い出したくもなかったしなかったことにしたかった。
数年たった今は、その事件から何を感じたか、犯人の心境や裁判についていろいろと考えることが多い。
いつまでも「つらい」と、思っていても、何も変えられない過去。
そこから何を学んだか。そのように自分の中でシフトしている。
続きを読む