自然災害、缶詰め状態になって思ったこと。
大阪、兵庫を集中的に襲った台風からまもなく1週間。
停電になったり、ものがたくさん飛び、トラックや自動販売機の横転
木が根元から折れるなど、さまざまな被害状況をsnsやニュースなどで目にして
衝撃的だった。
何よりも、いつも利用している関西空港の滑走路が浸水。
ターミナル内の停電、関空付近の高速道路と船が衝突し、
多くの旅客が閉じ込められてしまう事態となっていたこと
いつも利用している関空がまるで地球の終わりかのような映画に出てきそうな
状況のように見え、非常にショックだったこと。
空港に閉じ込められてしまった方々のことを考えると、
情報も全く入ってこないことや、このまま帰られるのか
海外観光客の方々だと、こんなハプニングに巻き込まれるなんて
ましてや帰国するのに旅の疲れが一気に来てしまたり
定かな情報がないことや
言葉が通じないことでのストレスも多くあるのではと思う。
1ー2日で旅客を移動手段が復旧
更に一昨日から第2ターミナルが国内国際線が使用可能。
さすがだと感心ばかりだった。
関空の関係者さんには本当に
お疲れ様でした。と頭が上がらないぐらい。感謝でしかない。
今もなお、第1ターミナルが使えない状況で1日も早い復旧を急いで
作業してくださっている関係者もいる。
本当に本当にありがたい。
もし、災害にあった場合。。。
そんな時自分ならどうするだろう。
ふと、考えていた。
大好きな関空の滑走路
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