子どもなりに「死」を受け入れていたときの話
フリーアナウンサーの小林麻央さんががんの公表から一年後の6月22日逝去された。
ご主人である、市川海老蔵さんが翌日の6月23日午後から会見を開き
改めて見ていると、本当に愛し愛された家庭を築かれたことを思うと涙が止まらなかった。
会見の中で、海老蔵さんは二人の子供のことについても答えていらっしゃった。
2人の子どもが、母親が亡くなったことを「分かってると思うけど、分かってないところもあると思う」と語った。この日の朝も「彼女が横になっているところで、顔をさわったり、足をさすったりしていました」
海老蔵 2人の子供残し旅立った麻央さんに「心残りと思う」「心配でしょうがないと思う」
お二人も本当に献身的に支えられたんだと思うし、その姿を想像するだけで
涙がこぼれてくる。
そのことを想像すると同時に、
ちょうど勸玄くんと同じ年頃に初めて家族の死、曾祖母が亡くなった。ことを思い出した。
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