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Suddenly I ......

いつも、突然に。徒然なるままに。日々発信中

映画「美女と野獣」 Belle からみえたもの

4/21(金)待ちに待った、

実写版 映画『美女と野獣が日本で公開されました。

 

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実写版でエマ・ワトソンが「ベル」を演じると

米ディズニー本社の情報を得てから、もう、楽しみに待っていた作品。

 

映画のサントラもちゃっかりダウンロードして、通勤中やドライブ中に繰り返し聴いたり、映画雑誌など読み漁ったりなど、とにかく映画公開日までは、色んな所で

目や耳に情報を得て予習していました。

 

そして

公開日の本日。字幕版で早速鑑賞しに映画館まで行ってきました。

 

 

見終わった後も、涙が止まらないぐらい、期待していたより素晴らしい、、、。

 

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こんなに期待していたよりも素晴らしい映画は今年初めてでした。

 

※正直、ディズニーアニメ「美女と野獣」は数回しか見たことなくて、歌以外は記憶はあいまいな所です。

印象が強いのは劇団四季の「美女と野獣です。

そして、今回の実写化された映画「美女と野獣が今とても印象に強く残るぐらいです。

 

こんなに印象に残った映画は今年初めてです。

アニメ・ミュージカルそれぞれ鑑賞してきましたが、

あまり比較せず、今回は映画「美女と野獣をみて、思ったことなどつづっていきたいと思います。

 

また、様々な点でいろいろと感じたこともあるので、一つではまとまりきれないので、

分けてつづっていこうと思います。

 

ネタバレもあると思います。どうぞ、お付き合いください(笑)。

 

 

とにかく、エマ・ワトソンの『ベル』かわいい、、、

 

 

今回、「ベル」としてキャスティングされた、エマ・ワトソン

 

ハリーポッターでは「優秀」な「ハーマイオニー」を演じていた彼女ですが、

今回「美女と野獣」でも「優秀(街では変わり者とよばれてしまうぐらい)」

+笑顔がまぶしい「ベル」でした。

こんなに笑顔をスクリーン上で見るのは意外に初めてかもです。

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映画雑誌スクリーン5月号のエマのインタビューでは

幼いころから、ディズニーの中で「美女と野獣」が大好きで

また、自ら冒険していくプリンセス「ベル」が一番好きで、歌まで全部覚えているぐらい。

という、ベルへの愛がどっぷり詰まったインタビュー記事でした。

 

また、ミュージカル映画で、歌うシーンも多く

アニメのベルとはまた違い

 

ささやくような、優しい、イギリス訛りの、何度も聴きたくなるような歌声でした。

 

美女と野獣」の話の舞台はフランス。

エマ自身の出身はフランス。ご家族の方にフランス人がおられることから、

フランス語も話せ

セリフや歌を聴いていると

イギリス訛り+αフランス語訛りの英語のような気がします(o^―^o)(主観的ですが)

 

www.youtube.com

 

ベルとエマが重なり合って

 

 また、野獣に襲われた父親を助けに恐怖に立ち向かう勇敢な姿が、なんといっても

かっこいい一面も。

 

エマも現在女優業の傍ら 

国連組織UNウィメン親善大使として開発途上国へ訪問し、女性の教育・労働・差別などの現場を視察しに行くなど、2015年には「男女のジェンダー平等」についてのスピーチの発表するなど、記憶に新しい。

 

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まだまだ「男女平等」が未解決である今日。

そのスピーチの中で

私がやらずに誰がやるの?今やらなくてどうするの?今やらないならいつやるの?

という、印象に残る最後の締めの言葉として挙げています。

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その部分をふと思い出し、

 

「ベルと重なるな・・・、いや、ベルそのものがエマじゃないか。」と。

 

ベルも

父親を助けるのは、誰が助けるの?

野獣やこの城の呪を解くのは誰が解くの?

 

と、自分自身に問いかけて、自ら行動し、

 

父親の身代わりになり、

呪のかかった城のなかで、野獣の心を開き、真実の愛で呪を解くなど、

どんな恐怖があったとしても立ち向かっていく姿など、

 

それが、スピーチの例の一つ。でもあったりするのかと考えられます。

 

 

 

また、映画中に出てくる

城を抜け出し、オオカミから救われたときに歌われた

映画のために作られた歌「Days in the sun」の中でベルの自身の弱みと心の変化を歌っているところがあります。(1:20~)

 

youtu.be

Bell

How in the midst of all this sorrow
Can so much hope and love endure
I was innocent and certain
Now I’m wiser but unsure
I can’t go back into my childhood
One that my father made secure
I can feel a change in me
I’m stronger now, but still not free

 

和訳

 この悲しみの最中で、

願い(望み)愛し続けることができるだろうか

昔は純粋で確かなことだったけど、

今は昔よりも賢いけど、自信がない

子ども時代に戻ることができない

お父さんがいつも守ってくれた

私は変わろうと感じている。

今は強いけど、自由がない・・・。

 

 

 

この中から、自信も自由もない中どうすればいいのか。

様々な場面で直面します。

 

例えば今の恋愛・生活にもなんとなく共通することがあると思います。

 

色んな人とお付き合いしてきたけれどもなんだかんだうまくいかず、お別れしたりの繰り返し。

昔は純粋に好きな気持ちでまっすぐだった。

様々経験する中で、学ぶこともあったけど、そのような繰り返しが起こるのではないかと不安になったり。

仕事に追われてやりたいことができなかったり、限られた人間関係、、、など

 

色んなことからの重圧で

 結局

「自由」がほしい

と、置き換えられるのではないかと思います。

 

 

ベルは結局、「自由がない」という、ないものを惜しむ気持ちから、

今までの生活から一変、野獣と過ごす中で、野獣や自分自身の置かれた状況を受け入れ

「野獣はこんな一面もあるんだ!私もなんかこんな気持ちになるのは不思議」

「お城の生活も楽しいかも・・・」と、

次第に心を開き素直になり、限られた中でも、自由がある(作っていける)

など「無知の知」に気づく、心の移り変わりがありました。

その中から「真実の愛」を知ることに・・・。

 

野獣もバラの花びらが散っていくことで、人間に戻れないことの恐怖で傲り高ぶていた性格でしたが、ベルと出会うことで「人間の善の心」を取り戻しつつ、自分に自信を持ち、心を開くようになる・・・。

 

www.youtube.com

 

 

 

互いに補い合うことができているのが、改めて素晴らしいなと思えました。

(野獣のことはまた次回に。)

 

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どんな状況があったとしても、過去と比べても決して戻ることはできない。

人間はある状況に置かれて、怒り・悲しみ・不安に感じたりするときもあるけれど、そこから行動しないと何も始まらない。

行動することで、今までには違った何かが見えてくるかもしれないし、それが今後自分にとってつながっているものかもしれない。

不安なこともたくさんあるけれども、ないものを惜しむより、置かれた状況から、手あたり次第でもいいから、前へ進んでいくこと。

 

そのようなことをベルやエマから教わったような気がします。

 

歌詞やセリフ一つ一つから、様々なことが私自身の心に染み込み、涙なしには見られませんでした。(´;ω;`)ウゥゥ

 

 

 

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続く。。。