改めて 自己紹介 my profile
このブログを始めて、もう1年以上は経ってしまいました。
このブログを立ち上げたのは、2016年2月。
看護師国家試験が終わって、やっと自分の時間ができる。
と思い、立ち上げてみたものの、何を書こう。と思って、そこまでネタなくって
何かけばいいかわからず、、、、
数日後に、テレビ朝日の金曜日の夜の番組
探偵ナイトスクープのテレビ観覧に当選したこと。
この記事から書き始めたような記事からがしました。
そこから、旅行記や商品、映画などのレビュー
結局、自分のプロフィールなどきちんと書いたこともなかったので
プライバシーなどが許す限り、
このブログのタイトルでもある突然ですが、
改めて自己紹介をします。
私 HANA です。
本名は優花(ゆか)です。
フルネームで日常生活を送る中でよく間違えられて、
以前ホームステイしていたホストマザーには
“ヤックル”
実習中に受け持った患者さんには苗字を
“サワイさん”←似ているけど、全然ちがう
仕事でも電話越しでも、、、、。
ゆうか さん、などいろんな名前で呼ばれ
オーストリアとオーストラリア
と、言い間違えるような感じで
きっとブログでも、文章でもあるけど、読み間違えってあるだろうから
名前の漢字の花をとってHana。
自分でもなかなか気に入っています。
この名前を使って、ツイッターや時たまテレビ、ラジオで現れています。
生い立ち
1992年6月生まれ
兵庫県の田舎の方の生まれ
生まれて数週間後に心臓病がわかって、生後3ヶ月後に心臓中隔形成手術。
その後は、心臓は元気でしたが、
幼少期は肺炎で入院することが多かったり、風邪で学校休みがちで体が弱かった
けれども、学校休んで2日後には、けろっと元気になっても
家族はかなり心配性なので、1週間ぐらいは休むことが多く
元気になってからは、あまりにも暇で
画用紙で切り絵をすることが楽しくって、今でも好きなことです。
幼稚園小学校は比較的のびのびしていたような。そんな記憶。
また、海外に興味を持ったのも、祖父の影響が強く
遊びながら英語の独学をしていました。
夢って何だろう
中学時代から、看護師になりたいな。と、思うようになってから、
看護科のある大学を受験しようとは、決めていたのですが、
幼い頃から海外に興味を持っていて、いずれ海外と日本の架け橋になりたい。
というような思いもあって、語学関連の日本の大学も受験するものの。
母に
「看護師も、語学もできる人になればいいんじゃないの」
と言われて、 道は１つではないんだなあ。
と思い、看護師の道へ。
海外×勉強、実習を楽しむ大学生活
大学では、留学制度があれば利用したい。と思っていましたが、
留学制度が何もなかったので、自分で外部の看護留学を探して、
夏休みに、看護師といえばナイチンゲール。イギリスへ行きいろんな病院を巡って
看護の元となることを学び
※地元紙に取り上げられたことも
他にも、勉強や実習の合間に、海外のバンドやアーティストグループの追っかけをしたり、
以前ホームステイに来てくださったオーストラリアのご夫婦と文通をしはじめたり
暇さえあれば、英文を読むことが趣味でした。
とにかく
海外×看護勉強、実習 と楽しんでいた大学時代。
諦め
大学4回生になると、看護師国家試験が待っていました。
流石に遊びすぎている自分の気持ちを戒めようと、ライブなどはもう行かない。
と思えば思うほど、、、、結局国家試験2週間前にも行っていて
待ち時間はずっと、スタバで過去問題集、時間を有効につかっていました。
国家試験当日。
国家試験は大体が過去問題を元に作られていて、プール制でもあるのですが
ちょうど、私が受けた代が、1番今までで過去問題集が使えないぐらい、
また某有名看護塾も、大学も驚くぐらい頭を抱えるぐらいの難問の国試でした。
緊張のあまり、頭が真っ白になって、泣きながら問題を説いていた記憶が。
そして結果は、あと3点で不合格。
某看護塾に行こうと思ったけれど、
受付の人に「あと3点ってことはもう一度勉強し直していかないとダメだね。」と、
散々ばかにされたようなことを言われ、
悔しい、、、。と思い
病院では、看護助手として働きながら、先輩看護師と一緒に動いたりし
臨床現場での勉強、休みの日は復習や過去問勉強し
もう一度、国家試験に臨み、翌年に合格。
患者さんからの一言と、仕事を辞めて、踏み出した一歩
でも、働いていると、
目の前のことに必死すぎてしまう性格。
好きなことよりも、仕事に追われている気がしました。
勿論患者さんと関わることでやりがいなど感じることもあるけれど、
患者さんに『まだまだ若いんだから、やりたいこともやんなよ』
と。言われることもありました。
仕事をしながら
結局自分が好きなことができているのか。
一体何になりたいんだろう。って、ふと気付き、
思い返せば
海外と日本架け橋になりたい。という夢はずっとあって
長期で休みを取ることができない職場。
夢を捨てきれず、
それを叶えるために、仕事を辞め、一歩を踏み出したのが、
オーストラリア メルボルンへ。
祖父が行きているうちに、恩返しができて嬉しかったです。
それから、看護師は、一旦休み、
カメラ×子どもが好きで、某子ども施設でカメラマンとして働いていたり、
自分で一眼レフを持ってたびに出かけたり、友人のポートレート撮影をしていたり。
北欧の暮らしやヨーロッパが好きなことから
ヨーロッパ関連のお店で販売員として 今は働いています。
自分がどうありたいか？
看護大学でていて、看護師としてなんで働かないの。もったいない。
と、よく言われます。
勿論、もったいない。という気持ちもたまに有りますが、
結局自分はどうありたいか。
なんだと思います。
看護大学を出たから《看護師》っていうひとつだけしかないことはない。
看護師は肉体的精神的にも重労働で、離職者も多く
現在本当に人手不足で深刻な問題で有りますが、
全てを病院に任せてしまうがために、看護師にも負担が大きいと思います。
今後行政や地域をあげて、セルフコントロールでき、それをサポートできるよう
手厚くしていくことが大事だとも思います。
誰かが言っていましたが、
仕事は、自分がどう生きて生きたいかのツールであって、
人生全て仕事だけではない。
ということ。
それも思いますが、
今の時代好きなことが仕事にもできる時代でもあるから、
コツコツ、自分らしく生きていくことが大事だなと気付きました。
また
人生どうなるかわからないけれど、
自分の気持ちは日々変化するけれども、自分がどう有りたいか。
その気持ちを忘れず日々大切に生きていくこと。
読み返したら、エッセイのようになってしまいました笑
今後も
海外と日本の架け橋
生活を送る上での健康について
活動をしていきたいと思っています。
ということで、
11/30から、
フィンランドへ行ってきます〜〜！！
